
お仕事カフェは派遣会社ではない。ではいったいなんなのか?
人と企業の問題解決をテーマとしたシンクタンクかつその解決策の遂行能力を持ったプロ集団です。
コアなターゲットを20代若年者層のフリーター・第二新卒・転職希望者に設定しています。この層はハローワークにいきません。
しかしながら企業にとっては戦力としてもっとも必要としている層です。彼らが立ち寄りやすくするため真っ赤な看板のマッチングショップを路面展開していきます。
クライアントはそのショップから自転車で10分以内のサービス業で地域密着型です。ショップにはCOがいていつでも休職者の要望にこたえます。そのCOは業界に専門特化し、常に新規クライアントを獲得しています。各COはクライアント情報を共有していて自分のクライアントに沿わない求職者には別のCOを即座に紹介していきます。
そのマッチングの際のサービスが豊富に取り揃えられていることが重要です。
求職者側にも、中小企業・ベンチャーなどのネームバリューの低い企業にも受け入れやすいサービスが用意されています。たとえば正社員希望の求職者と正社員を探している企業とのマッチングサービスは3つあります。
1TO1マッチングといって一人一人を採用担当者に面談させていく方法。これは経験者や即戦力人材に適しています。
二つ目は企業10社と求職者100名を一堂に集め、企業からプレゼンテーションをし、求職者がそれを見て気になる企業のフリートークタイムに進んで確実にマッチングさせていく「マッチングフェア」があります。
「会社説明会代行」といって首都圏本社の大企業の会社説明会をアウトソーシングしてお仕事カフェが地方で代理開催するサービスがあります。プレゼンテーターも担当COがおこない、求職者も数十名お仕事カフェが集めます。一次面談までをお仕事カフェがおこない本社人事部は二次面接からの開催も可能な企画イベントです。
サービス業にとってアルバイト確保は人件費の変動費化を達成するためもっとも重要な戦略です。
しかし既存の求人広告では集客ができない、派遣は人件費が高騰するから使えない、という状況の中「アルバイト人材を直接雇用で紹介します。」という切り口の「マンスリージョブ」を推進しています。その際2週間程度の「お見合い期間」としての派遣期間を設け、人材にも断る権利を与えているところが人気です。
このサービスは既存の派遣会社では不可能です。派遣スタッフを企業に渡しては利益を失うからです。しかしそのスピード感を増すことにより利益を失うこと無くマッチングを達成可能になるのです。僕は「このMJが既存の派遣アルバイトやアルバイト求人雑誌のシェアを覆すときがくる」と確信しています。
企画コンサル事業部では、派遣依頼があった企業に対し逆提案をおこなっています。「成果達成のためには単なる労働力の提供では不可能である。」とあえて自己否定から入るのです。そしてマニュアルの作り直しや切り替えしトークの開発、研修、現場管理手法の提案から実践までをお仕事カフェがおこないます。
たとえば大手ガソリンスタンドチェーンでのカード会員獲得の成果は3倍以上、獲得単価はそれまでの50%削減を実現し、さらにその大企業の若手社員に対する人材育成教育をおこなっています。
このようなユニークな発想を具現化していく背景に、ブレーン集団として「人材活用力研究所」が存在します。
企業経営者、大学の産学官連携推進担当、行政スタッフなどを研究員として定期的に会議をおこない、人と企業の問題解決策を常時生み出しています。2007年度は「社会人基礎力」を学ぶ「お仕事大学」を3ヶ月間開催し、最終的には正規雇用に結びつけていきます。この大学では「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を養成していきます。
これら一連の活動を通して人と企業の両方が活性化され、企業理念の「ニッポンを元気にしよう!」を実現したいと考えています。
木庭寛樹



















